インクジェット出力　カルプやアクリルなど看板を彩る加工

アクリルの切り文字にインクジェット出力を貼りオリジナリティを演出。
切り文字やロゴに写真やデザインのインクジェット出力を加えることでアクリルの印象が変わり、目立つサインを作成できます。
アクリルの場合、塗装やシートで表現できないデザインをインクジェット出力ならきれいな表面で表現できます。

各種カルプの表面にインクジェット出力のシートを貼ることで存在感の増す切り文字看板を作成できます。
図のように写真など以外にもグラデーションなども既成のシートでは表現できないのでインクジェット出力が対応できるのでカルプの切り文字デザインの幅も広がります。
あるもので代用ではなく、どんなデザインでも表現できるのがインクジェット出力のメリットです。例えば1つのデザインで3色シートを貼りたい場合に、3色のシート＋加工費になると高額になりますが、3色をインクジェット出力で出せば1シートの加工費で済むのでコストも削減できます。

1800×900㎜など大きなアルミ複合板にインクジェット出力で全体を加工すれば目立つパネルに仕上がります。
弊社でよくご注文いただく物が、展示会や各種イベントのブースなどに利用されるパネルです。
アルミ複合板自体が安価な為、短期的な行事などの使用されることが増えています。
またイベントなどに利用されるほか、公共施設や博物館の展示物や案内にも使用されることも多く、アルポリを使用したダイナミックなパネルは目立たせるポイントとして重宝いたします。

街中で多く見かける突き出し看板にもインクジェット出力がよく利用されています。
従来の場合、カッティングシートやアクリルなどを面板に貼り製作されていましたが、電照用のインクジェット出力で面板全体を貼る方法などもございますので、コストを削減出来たりデザインの表現の幅が広がります。